ダイヤルは、サンレイ仕上げのかかったブロンズカラー。それでは早速ディティールを見ていきましょう！
ブライトリング A4137012/Q609/223A 文字盤
ロゴは2019年ごろから使われたエレガントなBロゴ。Bロゴと時分針とクロノグラフ針はゴールドカラー。モンブリランの特徴である100時間計が、中央部に鎮座。一見ナビタイマーですが、ここが大きく異なるところ。
ラインナップは少ないのですが、ブライトリングのコレクションの一つ。登場したのは1995年。名前は、かつてブライトリング本社の建物があったスイスはラ・ショード＝フォンのモンブリラン通りに由来します。
外観は現在のナビタイマーに似ていますが、どことなく年代を感じた貴方様は立派な時計愛好家。というのも、モンブリラン・コレクションが1940年代～1950年代のパイロットウォッチを現代に蘇らせる、というリバイバル的な意図を持つのです。1940年代に誕生した初代クロノマットを彷彿とさせる外観に、中央部の100時間計、40mm前後のケース径などが主な特徴です。
ちなみに現行の地厚なクロノマットが登場したのは1984年。これと初代クロノマットは全くの別物です。モンブリランは、ブライトリングの歴史を凝縮した一本と言っても過言ではないかもしれません。
ブライトリング モンブリラン38 ジャパンエディション A4137012/Q609/223A 評価
本日は、ブライトリングのジャパンエディションをご紹介いたしました。このブロンズカラー！特別感あふれるとともにどことなく、ヴィンテージな雰囲気も漂いますね。定番とはハズした一本が欲しい方、ブライトリング愛好家に是非お勧めしたいモデルでした。最近ですと増えてきたものの40mm未満のブライトリングというのはやはり少ない方なので、大きさで敬遠していた方にもお手に取っていただきい！
日本限定モデルは他のブライトリングと比べ、ブランドコピー高い水準での資産価値をマーク！加えてもともと数の少ないモンブリランということで、今後いつお目にかかれることやら。商品が気になった方は姉妹サイトクエリまで、ご売却価格が気になった方はピアゾまで、お気軽にお問い合わせくださいね！
